これは、におPの「帰り道」を松田トキ氏が松田っぽいよでカバーした楽曲に合わせて、拙作のVroid製松田爽汰(松田っぽいよ)モデルで歌っている様子を振付けたモーションです。
自作動画用として作成したので、カメラが映っていないところの動きはかなり適当というか、汎用で使えるような修正はしていません。お気を付けください。
本モーションは、松田トキ氏の松田っぽいよカバー版にタイミングを合わせています。他の音源を利用する場合、必要に応じてタイミングを修正してください。
なお、本モーションをそのまま利用する場合、39フレーム目から音が入ると思われます。
※「コッチミンナ」は、いわゆるカメラ目線モーフです。付属のカメラワークを利用する場合は、なくてもそれほど違いはないと思います。
標準ボーン・捩り・グルーブ・肩P・上半身2・腰・親指0
視線IK(視線IK親・視線IK親2)
なくても動作はしますが、その場合、目は一切動きません。
ほとんどのモデルには視線IKは入っていないと思うので、PMXエディタで追加してください。
プラグインで追加できます。その後の変更は不要です。
視線IKプラグイン T0R0氏
https://www.nicovideo.jp/watch/sm19173355
モーションを作成するのに使用したモデルは、前述のとおり拙作のVroid製松田爽汰(松田っぽいよ)モデルです。
PMXエディタの「身長158cm」プラグインで計測した実測身長は「169cm」です。
本モーションは、Kaz氏の「BoneDoublerX」で多段化したモデルで作成したものをMogg氏の「VMD Motion Integrator」を使って準標準ボーンに統合しています。
多段版は統合前の生データです。モーション修正用などにご利用ください。
なお、多段統合する際の誤作動防止のために、多段を利用している体躯系のボーンは最終フレームに近い11700フレームに一律でキーフレームを打っています。
なくてもMMDでの動作は変わりありません。
本カメラモーションは実際に動画で使用したもので、拙作の「松田爽汰(松田っぽいよ)」モデルに合わせてあります。
モデルの身長により顔などが見切れたりすることがあります。
使用する際は、メニューより[編集]-[カメラフレーム位置角度補正]を選択し、カメラ中心のYを各モデルの身長にあわせて修正するときれいに見えます。
また、この場合でも一部で顔などが見切れる可能性があるので、その部分だけ手動で変更すると簡単に修正ができると思います。
なお、修正の際は補完曲線がリセットされないよう「補完曲線操作」欄の「自動設定」のチェックボックスをOFFにすることを推奨します。